Jrアスリートプログラム
〜U6-U9(年長-小学3年生)対象のセミパーソナルプログラム~
近年、全国体力テストの結果に基づき、小中学生の体力低下や能力低下が指摘されています。50m走や20mシャトルラン、1500m走など「走る」が大きく関わる種目が、特に過去の結界に比べて減少傾向にあることが分かる。
※スポーツ庁令和四年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果参照
要因として挙げられているのが、
①運動環境の減少
②遊具の減少
③スクリーンタイム(携帯やゲーム)の増加で生活習慣の変化
④コロナ禍におけるマスク着用、それに伴う激しい運動の自粛
の通りとなります。
そもそも運動を行える場所、運動出来る環境において様々な能力を獲得できると言われている「遊具」を用いた遊びが出来なくなっている。
この事は、子どもの成長における過程で、身体より先に「神経系」が著しく伸びる時期である小学校低学年時においては獲得したい能力を出来ない現状である。
脳から神経を通して身体に指示を出す能力は、どの競技においても必要不可欠な能力であるとともに、身体が成長してから獲得しようとしても中々難しいです。
その為に、
RUN BLUE TOKYOではU6-U9(年長~小学3年生)までを対象にした「Jrアスリート」プログラムを開講しております。
独自のBLUEメソッドを用いて、セミパーソナルレッスン形式で、
コーディネーショントレーニングを中心に楽しく行える40分間を提供しています。
7つのコーディション能力(リズム・バランス・変換・反応・連結・定位・識別能力)を獲得できるプログラムを構築し、小道具を使用しながら
飽きがこない・仲間たちと一緒に出来、能力獲得・向上をサポートしていきます。
幼少期から低学年時期において、どれだけ身体を動かしているかは運動神経を育む上で重要な時期です。
走ったり、転んだり、投げたり、飛んだりと、「トレーニング」の中でしっかりと獲得していきましょう。
尚且つ、RUN BLUE TOKYOでは低酸素空間でプログラムを行います。
低酸素下で有酸素トレーニングを行うことで、VO2Max(最大酸素摂取能力)向上・赤血球の増加効果も期待でき、内発的に酸素を全身に行き渡らせる能力が高まり、日々の活動がより「楽に」「活発的に」行うことが期待できます。
脳への酸素循環も高まるので「集中力UP」にも期待できます。
「お友達に足の速さで勝ちたい」「運動会でリレーの選手に選ばれたい」「しているスポーツに還元したい」など
子ども自身が考え想い、そういった部分に興味や好奇心を持ったお子さんは「伸びる」一歩を踏み出したいと思います。
子どもたちが伸び伸びと自分の身体を動かし・駆使し、
各競技練習だけでなく、根本である「自分の身体を自分の意思で操る」トレーニングを学童期から身につけていきましょう!!
「スポーツやってない」「これからスポーツを始めようか考えている」「既にスポーツを習っている」
どの対象のお子様も大歓迎、一緒にトレーニングをして運動習慣を構築し様々な能力を獲得していきましょう!!