ランニングトレーニング
〜低酸素空間で時間効率を上げて最適な効果を得れる〜
標高2500m超えの高地環境を整え、気圧は平地と同じ(常圧)空間となっており、
高山病の心配もなく安心・安全でランニングトレーニングを行える施設となっております。
低酸素トレーニングでは、平地で行う高強度トレーニングの効果を時間効率を上げて低強度トレーニングでも同様、又それ以上の効果を得られます。
低酸素空間でトレーニングを行うと体内の酸素量も減ります。そうなると体内で生命の危機を感じとり、薄くなった酸素を効率よく摂取するために造血因子のエリスロポエチンが上昇し、それに伴い赤血球を増やし、毛細血管の発達やミトコンドリアの増加といった酸素摂取能力を向上する活動を活性化させ、持久力向上に繋がります。
毛細血管が増え、血流が促進されるので「指先の冷え性」「肌質の改善」基礎代謝も上がり「ダイエット」や「スリムアップ」効果にも期待できます。
また、低酸素トレーニングを行うことで「アフターバーン」という効果が続く作用も働き、約2日ほどは上記の効果が持続的に普段の生活に良い影響を与えると言われております。
RUN BLUE TOKYOでは、
①自走式トレッドミル
自走式トレッドミルを四台揃えており、1コマ4人同時に走ることができます。
電動式に比べて自走式トレッドミルは。同じペース/時間で走行した場合、酸素消費量(32%増)、心拍数(16%増)共に高く、カロリー消費量も20%-30%多いと言われております。自分自身の脚力でベルトを漕がなければならないので、より足腰の筋力UPにも繋がります。また、最大速度の上限がなくスプリントに近い速度で走ることが可能となり、幅広いトレーニングメニューが行える他、遊足を前方へ素早く引き出す動作も意識しやすくなります。
②Polar Beat(心拍計)
「健康フィットネスアイテム」
RUN BLUE TOKYOではランニングトレーニングを行う方に都度無料で心拍計と心拍ベルトを貸し出しを行い、トレーニング者の身体的状態とトレーニングが身体に与える影響を把握しながら行うことが出来ます。
受け取る情報は、トレーニングの頻度や強度といったトレーニング計画の調整に役立ち、
最大のパフォーマンスを発揮できるようサポートしてくれます。
熱心なアスリートの方にも、フィットネスや健康のためにトレーニングする方にも、
心拍モニターは使用者個人固有の情報を提供することにより、トレーニングを活用し、適切にトレーニングを行い、意欲を維持させることに役立ちます。
心拍モニターで身体の状態に耳を傾け、回復時間を最適に維持することにより、
フィットネスを向上させ、エンデュランスパフォーマンスを向上させます。
③豊富なトレーニングメニューでサポート
「どんなトレーニングをしたら良いのかわからない」「目的を達成するためにどのトレーニングが合っているのか」など、実際にメニューで悩む方に対してRUN BLUE TOKYOではメニューのサポートをお客様とヒアリングし提供させていただきます。
「健康増進の方」「パフォーマンスUPの方」「基礎的な身体能力向上」「回復したい方」など多様な目的に対して、強度や走り方、それに対して得られる効果をまとめたBLUEメソッドから選択していただきます。
低酸素空間という普段体感することのない世界で負荷をかけ、お客様に心地よく・目的に向けたトレーニングが出来ます。
目的を最短で効率よく得られるランニングトレーニングを是非よろしくお願いいたします。